姉崎火力作業所

入社年:平成5年
卒業学科:普通科
K.S.

ベテランの先輩からのメッセージ

入社24年目を迎え、現在の職務は管理者として安全で働きやすい職場環境づくりと将来を担う技術者の育成に日々奮闘しています。

私がチバコーでスタートしたのは平成5年4月の中途採用からになります。それまでは、自動車部品製造関係の会社に勤めていましたが、元々機械整備に興味があり、エンジニアに魅力を感じていたことと、何より私たちの生活に欠かすことのできない電気に関わる仕事で活躍することは、微力ながらも社会に貢献できるとの思いから転職を決断しました。配属先は、大型の100万kwタービン3台と60万kwタービン1台を有する袖ケ浦火力発電所でした。見るもの全てが新鮮で、特にスケールの大きさに驚いたことが、20年以上経った今でも思い浮かびます。機械を締め付けているボルトは、一本いっぽんが人の背丈ほどあり、部品の重量が100トンを超えるものを数人の技術者が、いとも簡単に分解している光景は驚愕であり、技術力の高さに感心させられました。大型機械のため大雑把なイメージを持たれるかもしれませんが、組立の精度は100分の1㎜単位で行われダイナミックでありながら繊細でもあり多くの工程を経て、組み上げたときの達成感は喜びとやり甲斐を感じさせられます。

私たちチバコーは、諸先輩から高い技術力を確実に継承し続け、タービンメンテナンスにおいては同業者の中でもトップクラスのエンジニア集団であり、互いにサポートし合う団結力は社風として構築しています。発電所には大型のタービンから小型のポンプまで多種多様の機器があります。技術を身に付けることは容易なことではありませんが、一つひとつ丁寧に分かりやすく指導教育を行い一人前のエンジニアとして育つことを約束します。

近年、私たちを取り巻く社会情勢は大きく変わりつつあり、時代の変化に対応できる新しい力を必要としています。永年積み上げてきたチバコーの技術を学び人間力を高め、私たちと共に社会に貢献してみませんか。